「人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA」に出展いたします。
展示会情報2023年06月13日
展示会概要
イベント名 | 人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA |
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開催期間 | 2023年7月5日(水) ~ 7月7日(金) |
会場 | Aichi Sky Expo |
ブース | ホールF ブース番号:192 |
展示品 | g.moth®、透明ヒーター、カバーガラス、車載用光学ミラー |
詳細 | 人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA 公式サイト(外部サイトへ移動します) |
主な展示内容
次世代モスアイ構造フィルム『g.moth®』
屋内外で使用可能な超撥水モスアイ構造フィルム。表面のナノサイズの微細突起(モスアイ構造)により、水滴が玉の形状を維持するほどの接触角156.0°の超撥水性を実現。蓮の葉の表面に見られるロータス効果と同じような撥水性を生み出します。 また、超撥水機能だけでなく、優れた反射防止機能を備えています。
透明ヒーター
センサーのアウターカバーを直接温め、すばやく融雪解氷、センシング機能を支援。透明性が求められる場所の曇りや着雪・凍結の防止、保温などの用途に適しています。冬の朝や雪の日も、センシングデバイスの正常な動作を支えます。

カバーガラス
視感反射率0.3%未満の、クッキリ見やすい反射防止加工。カバーガラスの大型化はもちろん、お客さまのデザインによるカスタマイズや、当社独自の技術で曲面成形にも対応。ガラス調達から、曲げ、反射防止加工までワンストップで承ります。
創業当初から磨いてきた光学薄膜の技術力に加え、ディスプレイ業界で培ったノウハウを活かし、モニター部分とベゼル部分(画面の黒色額縁部)との反射率の差を低減したカバーガラスを設計・製造することで、デザイン性向上に寄与しています。

車載用光学ミラー
紫外域から赤外域まで、さまざまな用途のミラーの開発・量産に対応。光をほとんど吸収しない誘電体多層膜を使い、特定波長の光を自由自在にコントロールします。優れた性能と高い品質が求められるミラーの課題は『光学薄膜』を知り尽くしたジオマテックが解決します。

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